THE STAR NEXTAGE 昼の部

30日のSTARNEXTAGEに昼夜参加してきました!

いままでTシャツでこぶし振り上げる系のライブにしか出かけたことがなく、アイドルコンサートもK-POPも、もちろんLDHファミリーもはじめてで、いったいどうなることか…とけっこう緊張していたのですが、すごく楽しかったです!

生で観るSEVENTEENは、ほんとうにかっこよかった!!光り輝いてた!

かっこよすぎて頭が真っ白けになってしまい、おぼろげな記憶しか残ってないのですが、はじめてのコンサートの感想を残しておきます。

 

以下、セットリストを含む公演の詳細です。

あくまで私の「記憶」の記録です。曲順やMCなど、間違っている可能性があります。ご注意ください。

 

 

10月30日(月) 幕張メッセ国際展示場1・2・3ホール

 

私がセブチを知ったのがちょうどエッジコンの日本公演直後。

こりゃ生でSEVENTEENのコンサートを観られるとしても、来年以降かな~と思っていた矢先、ワールドツアー直後の日本イベント参加が決定。

なんとしても歌って踊るセブチを観たい!!と、さっそく昼夜イベントに申し込んだら、昼夜とも当選。喜び勇んで発券した昼公演のチケットには、最前列ブロックの1列目1番というとんでもない席番が…。

Aブロックすらいままでろくに当選したことないのに!もしかして、平日で誰も見に来る人がいないんじゃ?と見当違いな不安にかられながら、月末の仕事を無理やりさばいて、コンサート当日を迎えました。

 

30日当日は、風は吹き荒れているものの久しぶりの晴天。

前日、セブチが羽田に降り立ったころは大雨だったので、無事晴れてほっとしました。

 

幕張に到着すると、さっそくローズクオーツ&セレニティのグッズを身に着けたCARATさんがたくさん!平日なので、同年代くらいの女性が多かったですが、女子高生らしき女の子たちもいて、わ~!こんな若い子たちがセブチファンなんて!と妙に興奮。笑

インタビューでセブチたちが、国によって人気のメンバーがちがう。ジョンハニヒョンは日本で人気、と話していましたが、たしかにジョンハンペン多かった気がします。十代のお嬢さんたちはとくに、ジョンハンとジョシュアのネームを付けてる子をよく見かけました。SHINeeならテミンちゃんが日本人気高いって聞いたし、やっぱり日本人って「きれいなお兄さん」に弱いんだな~(私含め)。

あと、ホシくんやウジくんのネームもたくさんいた!ウォヌやミンギュはお姉さん方に人気な印象。

でも特別に誰かに偏ってるってことはなく、複数ネームつけてる人もたくさんいて、セブチ全員が愛されてるのを感じました^^

 

会場につくと、驚きのCARAT率の高さ。

もちろんRAMPAGEやスーパードラゴンのファンの方も多数駆けつけてたんですが、CARATさんほんとうに多かった。まだ日本デビューしていないのにもかかわらず、平日にこれだけのファンを集められるなんて、セブチの人気の高さを実感しました。

ひとり参加だったのもあって、すこし遅めの開演20分前に入場 。

 

スタンディングじゃない幕張ってはじめてだったので、どんな会場になってるんだろう?と思ったら、ずらっとパイプ椅子が並べられてるだけでした。笑

花道はなくて、正面のステージの裏にメインスクリーンがひとつあるだけのシンプルイズベスト!な設営。客席の中央に巨大な柱があるので、それをよけるように座席が放射線状に並べられているという。

 

そわそわしながら自分の席をさがすと、なんとたどり着いたのは、中央最前列の柵前ど真ん中!!!!前方だと思ってたけど、ド真ん前最前列じゃん!!!!

ステージから5mくらいしか離れてません。

すごい…幕張は、本人よりスクリーンを観るためのハコだと思ってたのに…。

とんでもないビギナーズラックに、もう2度とこんな距離でセブチを観られないよ!!と、始まる前から悲壮感に駆られる始末。笑

周りはうちわ&ペンライト完全装備の気合いのはいったCARATさんばかりで、ろくに応援グッズも持たずに来てしまったことを後悔したんですが、結果としては何も問題なかったと思います。

ペンライトがあれば、メンバーにCARATがいるよってことを伝えやすいし、うちわがあればファンサをもらえる可能性もありますが、超至近距離で観るセブチのかっこよさの前には、細かいことなんてすべてふっとんでしまいました!

 

コンサートのスタートはオープニングアクトのスーパードラゴンから。

メンバーの自己紹介が個性的で「誰を推せるかな…」って真剣に考えてしまった。とくに声も顔つきも少女のような最年少メンバー・楽くんの自己紹介には、CARATさんたちからも「かわいい~!!!」の声が上がっていました。かわいいは正義^^

RAMPAGEは圧倒的なパフォーマンスで会場全体を盛り上げてくれました。たくましいメンバーが多いので、まるで肉塊が迫ってくるような迫力!楽しかった~!

パフォーマンスメンバーのソロダンスがかっこよくて、パフォチとダンスバトルしてほしい!って思ってしまった。笑

 

司会の古家さんに紹介され、セブチはトリに登場。

スクリーンに映し出されるメンバーたちに、会場中からひときわ大きな歓声があがるなか、ステージ袖からSEVENTEENが登場!

とくに演出もない闇のなかから、袖から歩み出てきてすっとポジションにつく13人。それでも、セブチたちが出てきただけで一気に会場のボルテージが上がりました。

 

1.Don't wanna cry

1曲目は「泣きたいくない」から。昼公演の衣装は、ちょうど「泣きたくない」のカムバで使っていたチェックのパンツルック。

このときと同じ衣装だったと思います。ミンギュはベストは着てなかったな。

 

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目の前にセブチがいるってだけで信じられない気持ちだったんですが、間近で観るとみんなすっっっっっごくかっこいいの!!!!!

ふだんV LIVEやCSのテレビで観ているまんまの13人が飛び出してきた感じ。

自分もいい大人なので、映像と現実はちがうぞ、と。画像も動画もいろいろ修正されてたりするからな、と。心の予防線を張ってでかけてたんですが、そんな予防線、まったく必要なかった!

現実のセブチは断然かっこいい!!!!!

 

ミンギュまじで脚ながっ!!!ミンハオめちゃくちゃ脚ほそい!!ホシくん、めっちゃかわいい~~~~!!!ジョシュアのキメ顔、写真とまったく同じだよ!!!

メインボーカルふたりの歌ってるときのオーラ、ハンパじゃないっっっTT

13人全員がめちゃくちゃかっこよすぎて、いったいどこを観ればいいのかわからない。「泣きたくない」は、とくにTHE8の手の振りが好きなので、注目してみてたんですが、しなやかでほんとうにうつくしかった。目の前で軽々とタンブリングしてて、ほんとうに羽が生えてるみたいでした。

センターが変わるごとに歓声が起きてて、とくにジョンハンが跪くところはすごかったです。

 

1曲終わったところで、挨拶と13人の自己紹介。

ミンハオは「みんなでいい思い出を作りましょう!」とあいさつしてくれました^^

今回ははじめて日本のグループと合同でのイベント参加ということもあって、昼公演は少しメンバーも緊張しているように感じました。MCがとにかく、とっちらかっていた。笑

でも、メンバーもCARATがたくさん集まってくれたことをすごく喜んでくれていて、ホシくんやスングアンを中心に笑顔にあふれた、ある意味、アンドロメダクオリティ(笑)なMCだったというか。うれしそうなメンバーの笑顔に、こちらまでうれしくなります。

ミンギュは13人が横並びになってすぐ、バーノンのシャツのなかのスカーフ?がよれてるのに気付いて直してあげていました。Say the nameのときも、ミンギュはジョンハンの後ろ頭を直してあげてたけど、ミンギュって息するように他人の面倒をみてるなって、感動してしまった。

そして、ホシのとんでもないキラキラオーラ!!

ステージに上がるといつもそうですが、この日も最っ高にテンションが高くて、めちゃくちゃかわいかったです!!!!ピンクの髪、すごく似合ってた!

真っ向からホシくんのキラキラオーラを浴びて、ホシくんの真のかっこよさ、かわいさは、ステージの上でこそ発揮されるんだな~~~って、実感しました!こんなとびきりの笑顔で「CARATちゃん!」っていわれたら、誰だってホシのこと大好きになってしまうよ~~~~TTTTTT CARATたちをよろこばせるために、なんでもしたい!!っていう気持ちが、全身からあふれてるんですよね。

CARATとの「あちゅい^^」のやりとりは、もはやお約束になりましたね!こうして日本語で「いつものやりとり」ができるって、すごくうれしいな~。

そして、ホシが笑顔だとみんなも自然と笑ってしまうというか。ホシの笑顔って伝染するんですよね。

盛り上がりすぎて暴走気味なホシを両脇から抱え込むように引き留めたチャイナラインが、全開で笑いながらホシになついてたのがめちゃくちゃかわいかった~TT ミンハオもジュンもホシを信頼して心を預けてるんだなってのが伝わってきて、ほっこりしました。

そんなとっちらかりがちなメンバーをうまく抑えながら、進行してくれるスングアン、ほんとに頼もしかった。グループにひとりスングアンがほしい。

2曲目のヒントは、腰つきが妖しいウォヌのダンス!会場から大きな悲鳴が上がります。もちろん答えはあの曲。

 

2.Crazy in Love

いちばんはじめの正面を向くところで、ウォヌ指ハートして出てきてた~!

ウォヌってつくづく舞台の上ではクールでセクシーですね。独特のミステリアスな雰囲気があって、彼からはじまり、彼で終わる曲がたくさんある理由がわかりました。

ホシは銃口をこめかみに当てるしぐさで「にこ!」っと笑顔。当然会場からは大きな悲鳴!ディノとジュンのパート、ほんとセクシーTT

 

3.3rdアルバムの5曲目の曲

すみません、ハングルまったく読めなくて…。速足?早歩き?みたいな和訳だった気が。

セクシーな曲が2曲つづいて、ミンギュの「しー」がめっちゃヤバかった。ミンギュってなんでこんなにかっこつけた仕草が様になるんだろう!?

ミンギュほんと、かっこよかったんですよ~~~~!!!後ろの方で踊ってても、表情とかすごいキマってて、視界にはいるだけで、うわ、なにこのイケメン!!っていちいちびっくりするというか。ただでさえイケメンなのに、本人が完璧に自分の見せ方を把握しててこわいTT 

かと思えば、ふざけるところでは全力で八重歯みせて笑ってて、めっちゃわんこなんですよねTT ほんとルール違反なイケメンだよ、キムミンギュ。

 

 

「日本のコンサートはいつも雰囲気が最高ですね~」とうれしい言葉をくれるセブチ。

いま、メンバーみんな一生懸命日本語を練習しているんです!というMCから、ジョンハンが勉強の成果をみせてくれることに。

「きょうも最後まで盛り上がっていきましょ~」というつもりが、途中でかんでしまって、となりのクプスに爆笑されるジョンハン。ジョシュアも反対側ですごく笑顔。愛すべき長男ライン。

すごく練習してきたのに、緊張していつも失敗してしまう~!と嘆くジョンハンに、スングアンが「みんな、いまのは記憶から消してください!もういちどやり直しましょう!」ととりなおしてくれて、2回目はばっちりかっこよくコール&レスポンスを決めてくれました!

飄々としているようで、根は真面目で大舞台だと緊張してしまうジョンハン。彼の不器用なひたむきさがとてもいとおしいです。

みんな、エッジコン用に練習した言葉をフル活用するなか、ディノは新しい言葉も練習してきてくれていました!ほんとうにセブチのマンネは努力家だよTT

 

ディノ「お天気もよいので、盛り上がっていきましょう!」

ホシ「外は風めっちゃ強かったけど?」

スングアン「昨日、すごい雨降ってたけど?」

 

がんばるマンネをいじるホシ&スングアン。笑

ディノって日本語の発音も全然違和感がなくて、きっとすごく練習してるんだろうな~と思ったら、Say the Nameのビハインドディスクで何度も繰り返し練習している姿に感動しました。ディノのキレキレなダンスも、こういう地道な努力に裏打ちされてるんだね。

THE8からつぎの曲の振り付けの説明のあと、「マンセ」へ。

 

4.マンセ

5.アジュ ナイス

 

踊りださずにはいられない、必殺タイトル曲メドレー!!

はああ~~~、めっちゃ楽しかった!

アジュナイスのジョシュアのピストルに撃ち抜かれた~~~TT

ジョシュアってほんと奇跡みたいにキレイな男の子ですね!

カムバでダイエットしたのか、ますますスリムになっててちょっと心配になるくらいだったんですが。踊ってるときのひとつひとつの表情がものすごく絵になって、マスターさんたちが撮る写真まんま顔やん…ってびっくり。

「最高の一瞬を切り取った」っていうより、いつも最高なんですよ!しかも、この上品なビジュアルでダンスはダイナミックっていう。イギリス紳士的なノーブルさとアメリカンなおおらかさが同居してるのがジョシュアの魅力だな~。

 

日本のCARATたちにカムバックの報告も!

タイトル曲「拍手」になぞらえて大きな拍手が送られました^^

SEVENTEEN PROJECTの先行公開曲についての話題も出て、昼公演では「CHANGE UP」「TRAUMA」「13月の舞」を披露してくれました!

ウジくんの「CHANGE UP」の高音パート聴けたのがうれしいTT ウジくん、メンバーから何を言われても動じないのに、CARATのお願いは断れないところがほんとに…。

「13月の舞」はネタバレV LIVEのホシネタバレver.って感じだった?笑 「シプサモレ…」を繰り返すばかりでまったく曲想が伝わらず、スングアンが「これだとなんの曲かわからないのでMV観てくださいね~^^」ってフォロー。

ボカチ曲の紹介ではMV撮影の話になり、スングアンが「札幌からいらした方はいますか~」と会場に質問。遠くから駆け付けてくれたCARATにメンバーも感動していました。

各チーム曲のタイトルを紹介するとき、ボカチの「風車」でジュンが隣のミンギュに「風車~^^」っていうみたいにぐるぐる腕をまわして見せてたのがめちゃかわいかった…TT

そんなジュン絡みにはなれっこなのか、まったく動じないミンギュ。

各チーム曲を披露したうえに、スングアンがまたブルゾンちえみ風のSEVENTEEN紹介をやってくれたり、ディノがスングアンにアンパンマンの愛嬌を無茶ぶりして、スングアンが「アーンパンチ!」をやってくれたり。いろいろカオスだったけど、サービス満点で楽しかった~^^

スングアン、全力でアンパンチしたあとに「でも、アンパンマン見たことないんですよね」っていってて、みんなめっちゃ笑った。スングアナ、ほんとエンタテイナーだよ、日本のCARATに元気をいつもありがとね。バーノンなんて、笑いすぎて後ろ向いてたよね。笑

 

6.アッキンダ

ホシくんの「このポーズやってほしいです!」という人差し指でくるくるから、アッキンダ!

ミンハオにデコピンされても倒れないバーノン、ディノにお姫様抱っこされるジョシュア。アッキンダはいつみてもほんとに楽しい!

 

7.Beautiful

ビューティフルの振り付けかわいすぎるやろTT

スローモーションになるところで、にらめっこしてじゃれてるチャイナライン。ミンハオにぐいーって顔近づけて、えいって押しやられるジュンフィ。チャイナライン大好きなので、ふたりの仲良しなところが随所に見えて幸せだった~。

気づけば隣にいて、さりげなくフォローしあってる感じがすごく兄弟だなぁって。

 

8.healing 日本語ver.

ラストは日本語詞のhealing。

進んでクプスヒョンをおんぶしてあげるミンギュと、めっちゃご機嫌なクプスがかわいい~!healingはエッジコンですっかりエンディングの定番曲になりましたね。

この曲聴くだけで、セルカ片手にジャンプするディノが浮かぶ

最後にみんなでジャンプして騒いで、たのしくお別れできるのがいいなあ。きょうもウジくんはソロパートでみんなからもみくちゃの刑にされてました。笑

 

メンバーみんな客席に手を振りながら退場していくなか、ジュンが最後までずっと手を振ってくれてたのがとても印象的でした。袖に消えるとき「愛してる~」って言ってくれたの忘れられない。

翌日、半分寝たまま羽田を発つセブチの姿をみると、今回のイベントはカムバさなかでほんとうに大変だっただろうな~と感謝でいっぱいだったんですが、そんな中でもジュンのコンディションが抜群!!で、ジュンって、実物はこんなにかわいいんだ…!って、圧倒されっぱなしでした。

ステージングはすごく男らしくてかっこいいのに、MCではくるくる表情が変わってすごくかわいい。何度も客席に向けて手を振ってくれたり、しぐさのひとつひとつが愛嬌抜群。昼公演だけで10回くらいキュン死させられかけたわ…。

あと、ミンギュの万能マシンっぷり!

メンバーがいなくてぽっかり空いてしまった場所に駆けてったり、写真撮影のときにぱっと振り返って客席に手を振ってくれたり、MCの進行をフォローしたり。

ちゃんと全体をみて、さりげなく気遣いできる子なんだなっていうのはリアリティ番組を観ても感じていたけど、ビジュアルやパフォーマンス以上に、ステージ上でもそういう役割を当たり前に買って出ることのできる人柄がすごくかっこいいなって思いました。

 

最後は、出演した3チームがそろって写真撮影。

 

 

RAMPAGEとSEVENTEENの肌色の差!セブチだけ発光してるみたいだわ。

写真を撮られるとなると自然とピースするセブチがかわいいTT ミンギュはこのあとハートもしてくれてました~。

韓国のテレビ番組での習慣もあってか、スパドラとRAMPAGEのメンバーに丁寧にお辞儀しながら整列する礼儀正しいセブチがなんだかとても誇らしかったです。

パフォーマンスじゃない部分でも、「この人たちのファンでよかったな」と思わせてもらえるってとても幸せなことだなあ。

 

はー、覚えてることをかたっぱしから書きなぐったのでとっ散らかってしまった。

SEVENTEENがかっこよかったことちゃんと残しておきたくて、昼公演後、あわてて海浜幕張のイオンでノート買って思い出せる限りメモしたんですが、そのときすでに記憶があやしく。笑 目の前の13人を見つめるのに必死で、ぜんぜん記憶中枢が動いていなかった。

メモに書いた内容は、全部まとめたので満足!

つぎは夜公演。セトリは昼と同じでしたが、昼公演で気持ちもほぐれたのか、疲れなんて感じさせないさらにパワーアップしたステージを見せてくれました!