2018年もCARATと手を取り合って~MBC歌謡大祭典

年末年始にかけて開催されたMBC歌謡大祭典。

すっかり遅くなりましたが、セブチのマンネであるディノの19歳最後のステージとなった年末歌謡祭の感想です。

 

youtu.be

 

2017年のMBC歌謡大祭典のテーマは「the FAN」。

K-POPのアイドルにとって、ファンってほんとうに大事な存在ですよね!

推しがカムバックすれば収録中に食べる食事を用意し、ツアーがあれば世界中を駆け巡り、誕生日には豪華プレゼントや、NYのタイムズ・スクエアにある巨大掲示板におめでとうメッセージを掲出したり。(これはカン・ダニエルくん。スケールがでかすぎるお祝いに目ん玉飛び出しそうになりました。笑)

もちろん、応援の仕方はファンそれぞれなので、CDを買うとか、MVを回すとか、お茶の間からそっと見守るという方だってたくさんいるはず。でも、そうしたささいな貢献も、グループが活動しつづけるための力になるんだと実感できるのが、K-POPのおもしろいところですね。

毎年たくさんのアイドルがデビューする韓国で、年末授賞式に呼んでもらえる’スター’になるためには、アイドルとファンの二人三脚でのがんばりがかかせないんだな、と半年かけてうっすらわかってきました。

 

1年間苦楽を共にしたファンたちへの感謝と愛をこめて、出演したグループそれぞれに、真心のこもったステージを用意してくれていたようです。

SEVENTEENは’TEEN, AGE’に収録されたファンソング「キャンプファイアー」をCARATたちと一緒に披露してくれました。大きなモニターに全世界のCARATちゃんによる「キャンプファイヤー」歌ってみた動画(表現…)が映し出されて、会場はとてもアットホームな雰囲気に。

ああ、ファンミが楽しみだ~~~TT

 

そして、最後にはTHE8からの手紙も映し出されましたね!

 

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'MBC 가요대제전' 세븐틴, 팬들과 함께한 따뜻한 연말 무대 :: 네이버 TV연예

 

とめはねおろそかにしないハングルを見ただけで、ああ、ディエイの字やな~ってわかるなぁ。THE8の書くハングルって漢字っぽいですよね。

この間、ひとりVしてくれたのは、この手紙を書いたあとだったのかな。

 

翻訳アカウントさんが手紙に訳をつけてくださっていました^^

 

 

SEVENTEENが2017年の最後のステージをつとめたので、「キャンプファイヤー」につづく「拍手」がディノの19歳最後のステージ。

毎ステージ異なる振り付けでCARATたちを楽しませてくれるバーノンの創作(笑)パートは、2017年を締めくくる「お辞儀」でした。

CARATもセブチも、2017年ありがとう!

 

韓国では年が明けると同時に、ひとつ歳をとるんですね。

2018年はとうとう、少年SEVENTEENから青年SEVENTEENになるのかと思うと、一夜で何が変わるわけでもないのに、なんだか感慨深いです。

ジョシュアは昨日23歳の誕生日を迎えたばかりなのに、もう24歳になるなんて理不尽だな!

 

テレビ画面では除夜の鐘が映し出されるなか、会場ではセブチのヒョンたちが大人になったマンネを胴上げしていた模様。

  

 

円陣を組むセブチの勢いがすごすぎてぶつかったのか、VIXXのレオくんが「なにごと!?」って顔しとるがな。笑

はああぁ~~~、ほんとうに仲良しでかわいいなぁTT 

会場にカメラが戻ってきて、なんかやたらデカい人いる!?と思ったら、ミンギュに肩車されたディノでした!おそらく身長250㎝くらいはある。笑

 

 

大人になってもかわいいマンネを、みんなにお祝いしてほしい気持ちがとまらないヒョンたち。ウヌくんからコメントをふってもらったホシは、すかさずディノへトス!

 

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神妙なマンネに対して、ホシのこのうれしそうな顔。

今年も仲良しなパフォチ兄弟をたくさん見れるの楽しみにしてる~~~TT

 

2018年もセブチたちの心温まる映像で始まって、CARATにとっては最高に幸先がよいスタートになりました。

ファンをとても大切にするSEVENTEENなので、きっとファンミもこの日と同じとてもあたたかい雰囲気になるんだろうなぁって、いまから楽しみです。

THE8の手紙にあったように、今年もSEVENTEENとCARAT、手を取り合っていい年にしていきましょう^^